倭国首長通信
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Takky@たきやん(倭国Moonglow首長)

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ライブイベント“シルバーゲート”第4回イルシェナーの絶望のダイヤモンド・レポート
8月23日に行われた“シルバーゲート”第4回イルシェナーの絶望のダイヤモンドのレポートです。

1ヶ月経っちゃいましたが、気にしない!(笑)

事前に公開されたストーリーの詳細はこちら。

今回はUO7周年記念装備品の「Shamino's Best Crossbow」として名前の出てくるレンジャー王、シャミノからの依頼です。

レンジャーの街スカラブレイにて待っていると、シャミノがやってきました。

wkkgov150923_01.jpg

Shamino Salle' Dacil: 冒険者諸君。よく来てくれた!
Shamino Salle' Dacil: ついにタイムロードは最後の宝石となる第4の宝石を入手するために
Shamino Salle' Dacil: 今この時代、この破片世界に私を遣わした!
Shamino Salle' Dacil: 厳しい戦いになると思うが、どうかしっかりついて来てほしい。

Shamino Salle' Dacil: これから我々はかつての私の居城、サールダシル城へと乗り込む。
Shamino Salle' Dacil: 最近の地形変動によって今で言うイルシェナーに城の一部が出現したのだ。
Shamino Salle' Dacil: 一度は二度と戻ることもないであろうと、
Shamino Salle' Dacil: 数々の思い出とともに封印したわが居城を
Shamino Salle' Dacil: 自らの手で再び封印を解く日が来ようとは……!
Shamino Salle' Dacil: ………
Shamino Salle' Dacil: いや、すまない。
Shamino Salle' Dacil: 遠い、遠い昔のことだ。500年も前の話になるだろうか。
Shamino Salle' Dacil: かの地にはふたつの城があった。
Shamino Salle' Dacil: ホワイトドラゴン王の居城と、この私の城、サールダシル城だ。
Shamino Salle' Dacil: 私はホワイトドラゴン王の娘、ビュートリクスとの結婚を間近に控えていたが、
Shamino Salle' Dacil: 私たちが婚約して間もないころ、魔法使いモンディンはソーサリアへ進軍を開始した。

Shamino Salle' Dacil: もともとソーサリアには我々のほかに2人の王がいて、
Shamino Salle' Dacil: そのうちの1人、カンタブリジアンは私の親友だった。
Shamino Salle' Dacil: 私は彼とともに戦うべくサールダシル軍を率いて戦地へ赴いた。
Shamino Salle' Dacil: そう、ビュートリクスを残して。
Shamino Salle' Dacil: 同時にカンタブリジアンも冒険者たちをモンディンのもとに送り込むことで対抗したが、
Shamino Salle' Dacil: 戦局は熾烈を極めた。
Shamino Salle' Dacil: 遠く離れたサールダシル城やホワイトドラゴン城の様子は知る由もなかったが、
Shamino Salle' Dacil: 後から聞いたところによれば、
Shamino Salle' Dacil: ゴブリンや人にあらざるものどもの手によって城は包囲され、蹂躙されたという……!
Shamino Salle' Dacil: その最期が一体どのようなものであったのか、
Shamino Salle' Dacil: 一体何が起こったのか、
Shamino Salle' Dacil: 正確なところは今もってわからない。

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Shamino Salle' Dacil: ついには大規模な地殻変動が発生し、
Shamino Salle' Dacil: 私は戦地から戻ることができなくなってしまった。
Shamino Salle' Dacil: そう、いわゆる“粉砕”である。
Shamino Salle' Dacil: 方々手を尽くして城に帰り着くことができた時にはもう、
Shamino Salle' Dacil: 途方もなく長い時間が流れてしまっていた。
Shamino Salle' Dacil: ビュートリクスも亡くなっていた……。
Shamino Salle' Dacil: 私に遺されたものは何もなかった。
Shamino Salle' Dacil: 私は城への道を封鎖し、ビュートリクスの墓として捧げ、
Shamino Salle' Dacil: 王位を捨てて以降は平凡なレンジャーとして暮らす道を選んだ。
Shamino Salle' Dacil: そう。
Shamino Salle' Dacil: 以上が事の顛末である。

Shamino Salle' Dacil: タイムロードからのたっての願いではあるが、
Shamino Salle' Dacil: 私自身も今日こそ自らの歴史に決着を着けねばなるまい。
Shamino Salle' Dacil: ではそろそろ行くとしよう。
Shamino Salle' Dacil: まずは一番足場の良さそうな岩場に向かう。
Shamino Salle' Dacil: 行った先ですぐに魔物と遭遇する可能性もある。
Shamino Salle' Dacil: むやみに突撃しないでまずは変わったものがないか周辺の様子を知らせてくれ。


そう言ってシャミノはゲートを開けました。



ゲートの先はイルシェナーの一角でした。

「gray goblin keeper」というちょっと強めのゴブリンが数体襲ってきます。

Shamino Salle' Dacil: モントーのゴブリンではないか!
Shamino Salle' Dacil: やつらが守っているのはミナックスの呪いだ。
Shamino Salle' Dacil: 終わることのない混乱を生み出し、憎悪を生み出し、
Shamino Salle' Dacil: すべてを無に帰してしまうミナックスの呪いだ!
Shamino Salle' Dacil: この呪文を止めなくては!
Shamino Salle' Dacil: ええい! 忌々しいゴブリンどもめ!
Shamino Salle' Dacil: ミナックスもろとも滅びるのはお前たちだ!

ゴブリンたちを退けると彼らが守っていた装置が破壊されました。

イベント中は人波に隠れていて見えませんでしたが、後で見に行ってみたらこんな装置でした。

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「Minax's Curse - Vas Bal Quas Rel Xen」と書かれています。

ルーン文字の意味は「強大」「邪悪」「幻影」「変化」「生物」ということなので、この先の展開を暗示したものになっています。

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その後、装置の近くの岸壁にシャミノがロープを設置しました。

このロープを伝って城に入るようです。

城内に入ると、白い姿の女性が現れました。

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Shamino Salle' Dacil: ……!
Shamino Salle' Dacil: ビュートリクス! ビュートリクスではないのか?!
Beatrix: ……シャミノ! なんということ!
Beatrix: 愛しい人……ああ、けれど憎い人……!
Beatrix: あなたはここへ来てはならなかったのです……。
Beatrix: この城を守ろうと命を落とした者たちの亡霊を
Beatrix: ご覧なさい。
Beatrix: あなたは目覚めさせてしまった。
Beatrix: 彼らは自分たちが死んだことに気付かずに、ゴブリンに再び戦いを挑んでいます。


部屋の向こうでは城の元衛兵たちと思しきモンスターがゴブリンたちと戦っています。

彼らはミナックスの呪いによって500年間、永遠に終わらない戦いをしてきた模様です。

Beatrix: ああ、お父様が……!
Beatrix: お父様がここへやって来る。あなたに復讐する為にお父様がここへ戻って来る!
Beatrix: シャミノ……!
Beatrix: あなたは裏切ったんじゃないわよね……?
Beatrix: あなたはあの時のあなたのままよね……?
Shamino Salle' Dacil: 何を言うんだ!
Beatrix: ひどい……!
Beatrix: ひどい人……!
Beatrix: やっぱりもう会いたくない……!
Beatrix: お願い、逃げて!
Shamino Salle' Dacil: 何を言うんだビュートリクス!
Shamino Salle' Dacil: ビュートリクス……!
Shamino Salle' Dacil: すまなかった!
Shamino Salle' Dacil: 私を許してくれ!
Beatrix: ……。
Shamino Salle' Dacil: どうか許してくれ!
Shamino Salle' Dacil: 何度も戻ろうとしたんだ。けれどあの時は仕方なかったんだ……!

Beatrix: シャミノ。
Beatrix: お父様はあなたを娘である私と王国を失った元凶であると恨み、
Beatrix: ゴブリンどもに築きあげたもの一切を触れさせないために、
Beatrix: 老いも若きも、
Beatrix: 罪深き者も、正しき者も、
Beatrix: すべてをホワイトドラゴン城に閉じ込めて殺戮し、
Beatrix: 自らの手で自分の命もろとも王国を終わらせたのです。
Shamino Salle' Dacil: なんだと…!?
Beatrix: ……ここ、サールダシル城にはお父様の怨念が宿っています……!
Beatrix: もう二度と……ここへ来てはなりません!
Shamino Salle' Dacil: ……何ということだ!

そう言うと、ビュートリクスは姿を消しました。

Shamino Salle' Dacil: ビュートリクス! 待ってくれ!
Shamino Salle' Dacil: 行かないでくれ!

それにしても「お父様」ことホワイトドラゴンが自国民もろとも王国を滅ぼしたなんて、ひどい話です(^▽^;

ビュートリクスが消えると同時に、赤ネームのガーディアンたちが襲いかかってきました。

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それらを退けた冒険者たちは、城内を探索します。

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城の要所には各種抵抗90ALL/HP1万ぐらいの頑丈な扉があり、容易に先には進めません。

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そんな扉をいくつか突破すると、ビュートリクスの日記が置いてある部屋がありました。

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日記の内容はこちらから。(アルバム形式で読めます)

更に進むと王の玉座がある部屋にたどり着きました。

そこにはホワイトドラゴン王の日誌がありました。

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日誌の内容はこちらから。(アルバム形式で読めます)

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玉座の間の奥にはビュートリクスの寝室があり、そこには彼女の亡骸がありました。

そんな風にあちこち見ていると、玉座の間で動きがありました。

シャミノが襲われて瀕死になっているようです。

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何事が起きたのかと戻ってみると・・・白い古代リッチの姿でホワイトドラゴンの王が現れました。

White Dragon King: シャミノ……裏切り者め!
Shamino Salle' Dacil: !!?
White Dragon King: ふたたびこの地にゴブリンをもたらし、平和のうちに眠れる霊を目覚めさせるとは……!
White Dragon King: お前は手に触れるものすべてを傷つけ、滅ぼしてしまう!
White Dragon King: 忌わしき者よ、卑怯者よ、
White Dragon King: 我が最愛の娘ビュートリクスもお前に殺されたようなものだ……!
White Dragon King: 私はお前を殺し、私もろとも地獄へ引きずり込んでやる!


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そう言うと、ドラゴンの姿に戻ります。

Beatrix: お父様!
Beatrix: おやめくださいっ!
Beatrix: *In Vas Mani*

そこへビュートリクスが現れ、傷ついたシャミノを癒します。

White Dragon King: 何をしている! そこをどけ!
Beatrix: お父様! 悪いのはシャミノではありません!
Beatrix: 何もかもモンディンが引き起こした戦争が悪いのです!
Beatrix: この人は私が命をかけて愛したたった一人の人なのです。
Beatrix: どうか……! どうかお許しください。
Beatrix: 何もかもが仕方なかったのです。
Beatrix: どうぞ、この人を許して……!
White Dragon King: そこをどかないか! どくんだ!
Beatrix: いいえ! どきません!
Beatrix: 誰か! ああ、誰かお父様を止めて……!
Beatrix: シャミノ……!


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そしてホワイトドラゴンとの戦いが始まりました。

バードキャプテンのような不協和音による速度低下攻撃をしてきましたが、
多勢に無勢であっという間に退治されちゃいました・・・!

Beatrix: ……。
Beatrix: シャミノ……。
Shamino Salle' Dacil: ビュートリクス……!
Beatrix: よくぞご無事で……。
Shamino Salle' Dacil: ビュートリクス。
Shamino Salle' Dacil: どうか許してほしい。
Shamino Salle' Dacil: 信じてもらえないかもしれないが、僕は必ず帰って来るつもりだった。
Shamino Salle' Dacil: 戦いに明け暮れる日々の中で、片時も君を忘れたことはなかった。
Beatrix: ……。
Shamino Salle' Dacil: モンディンとの戦いは熾烈をきわめ、
Shamino Salle' Dacil: やがてソーサリア全土を巻き込んだ粉砕が起こり……。
Shamino Salle' Dacil: 地形は変わり、景色も変わり、人々も変わって行く中で、
Shamino Salle' Dacil: ようやく君と暮らした城を探し当てたとき……。
Shamino Salle' Dacil: 君は亡くなってしまっていた。
Shamino Salle' Dacil: あの時君を連れて行かなかったことをどれだけ後悔したか知れやしない。
Beatrix: ……。
Shamino Salle' Dacil: 何をどうやっても償うことはもうできないのかも知れないが……。
Beatrix: シャミノ。
Beatrix: もういいのです。
Shamino Salle' Dacil: ビュートリクス……!
Beatrix: はじめてお父様に逆らいました。
Shamino Salle' Dacil: ………
Beatrix: これをあなたへのはなむけに。
Beatrix: *本と指輪を手渡す*
Beatrix: もう二度とこのような悲劇が繰り返されることのないように。
Beatrix: 世界中の恋人たちが私たちのように悲しい思いをすることがないように。
Beatrix: この世界が平和であることを心から祈っています。
Beatrix: どうかお元気で……。
Shamino Salle' Dacil: ……
Shamino Salle' Dacil: ビュートリクス!


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そしてビュートリクスは天へと召されました。

Shamino Salle' Dacil: ………。
Shamino Salle' Dacil: 行ってしまったか。
Shamino Salle' Dacil: *はらはらと涙をこぼす*
Shamino Salle' Dacil: ………
Shamino Salle' Dacil: 愛しい婚約者、我が居城、良き人々、皆いなくなってしまった。
Shamino Salle' Dacil: *涙をぬぐった*
Shamino Salle' Dacil: 名残惜しいが、ここはまだ危険が残っているかも知れない。
Shamino Salle' Dacil: ひとまずスカラブレイに戻るとしよう。


こうして冒険者一同はスカラブレイに戻りました。

 Shamino Salle' Dacil: 冒険者諸君。本当にありがとう。
Shamino Salle' Dacil: ビュートリクスは私の……そして諸君の胸にも永久に生き続けるだろう。
Shamino Salle' Dacil: 私たちの思い出が平和の礎となるように。
Shamino Salle' Dacil: ………

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そう言ってシャミノはビュートリクスから受け取った指輪と本をそっと置きました。

wkkgov150923_14.jpg wkkgov150923_15.jpg 

Shamino Salle' Dacil: さて、私はこれからタイムロードのもとに向かわねばならない。
Shamino Salle' Dacil: タイムロードの手元に4つの宝石が揃い、
Shamino Salle' Dacil: 開かれるシルバーゲートが真に平和へのゲートであることを願ってやまない。
Shamino Salle' Dacil: それでは諸君!
Shamino Salle' Dacil: またいつか、会おう! 元気で!

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そう言い残し、シャミノは去っていきました。

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記念碑にはビュートリクスの書いたソネット(十四行詩)がありました。

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詩の内容はこちらから。(アルバム形式で読めます)

運命に翻弄され悲劇的な結末を迎えてしまった二人でしたが、500年ののち誤解が解けて
ビュートリクスの魂が救済されたのはせめてもの救いでした。

さて、今回のイベントで入手できたアイテムは「Despair Diamond of Ilshenar」という名前の青白いダイヤモンドでした。

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これで遂に4つの宝石が集まりました。

いよいよタイムロードがこれらの宝石を使って、ミナックスの侵攻に対して反撃の狼煙を上げようとしています。

その話は9月26日(土)のライブイベント“タイムゲート”にて行われることでしょう。



2015.09.23

文責:Takky@たきやん

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[2015/09/24 10:09] | # [ 編集 ]


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