倭国首長通信
FCカウンター



プロフィール

Takky@たきやん(倭国Moonglow首長)

Author:Takky@たきやん(倭国Moonglow首長)
ウルティマオンライン倭国シャードの首長活動を中心に、倭国のイベント情報を発信しています!



最新記事



最新コメント



月別アーカイブ



カテゴリ



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



EMイベント「10年目のホワイトデー」参加レポート
3月19日(日)に開催されたEMイベント「10年目のホワイトデー」の参加レポートです。

集合場所のトリンシックにあるNPCハウスで待っていると、一人の女性が現れました。

wkkgov170319_01.jpg 
wkkgov170319_02.jpg

Samantha the widow: あなた。ついにこの日がやって来ましたね。
Samantha the widow: あなたが旅立った日のことは今でも忘れられません。
Samantha the widow: もう10年も経つんですね……。
Samantha the widow: 息子たちもすっかり大きくなりましたよ。
Samantha the widow: 学費や何やで苦労の連続でしたけど、
Samantha the widow: 二人とも成人して就職先も見つかって、ほっとしています。
Samantha the widow: 人様に助けていただいたりして、人生なんとかなるもんですねえ。
Samantha the widow: まあでも無我夢中でしたよ。
Samantha the widow: ある日ふと、お風呂場で自分の足の指を見て思ったんです。
Samantha the widow: 足の指なんて洗ったことあったかしらって。
Samantha the widow: 10年間、働きづめでしたもの。

Samantha the widow: でもね、あなたが与えてくださったかけがえのない宝物を
Samantha the widow: この手で育て上げるのは無上の喜びでしたよ。
Samantha the widow: おかげさまで二人ともとっても思いやりのある優しい子に育ってくれて
Samantha the widow: 今では何くれとなく私に贈り物をしてくれるんです。
Samantha the widow: そして今日、あなたまで私にホワイトデーのお返しをしてくれるなんて、
Samantha the widow: 私は幸せだわ。

Samantha the widow: 遺言通りこの日を迎えることを励みにしてがんばって来ましたよ。
Samantha the widow: さて、早速このチェストを開けましょうかね。
Samantha the widow: 一体何が入っているのかしら?
Samantha the widow: わくわくしてしまうわね。
Samantha the widow: *鍵を取り出す*
Samantha the widow: おやまあ! これは小切手ではないの?
Samantha the widow: しかもこんな大金……!

wkkgov170319_03.jpg

Samantha the widow: あなたったら!
Samantha the widow: もっと早くにチェストを開けさせてくれたらよかったのに……!
Samantha the widow: お金には本当に苦労して、何度くじけそうになったか知れませんよ。
Samantha the widow: 手紙がいっしょに入っているようね。
Samantha the widow: どれどれ、読んでみましょうね。
Samantha the widow: *コホン*
Samantha the widow: “親愛なるサマンサ
Samantha the widow: ついにこの日がやって来たんだね。
Samantha the widow: 君は僕との約束を律儀に守り、
Samantha the widow: 10年後の今日、細くて白くてか細い指で
Samantha the widow: このチェストの鍵を回したことだろう。
Samantha the widow: 君が僕の死後、どんなに苦労したかは想像に難くない。
Samantha the widow: 本当にありがとう。そして、すまなかった。”
Samantha the widow: ううっ……。あなた、あなたあぁぁ……!
Samantha the widow: *シクシク*
Samantha the widow: ああ、いけない。続きを……。

Samantha the widow: “僕とて君やかわいい子どもたちを置いてこの世を去るのは
Samantha the widow: この身を八つ裂きにされるよりもつらい。
Samantha the widow: しかし運命は受け入れざるを得ず、刻一刻と迫るその時を前に、
Samantha the widow: 僕は自分の人生の総決算に取りかかろうと思う。
Samantha the widow: このお金は僕が大叔父から相続した遺産なんだが、
Samantha the widow: 年若かった僕を心配した母はこのことを誰にも口外しないよう、
Samantha the widow: そして不惑の年になるまで手をつけないよう、
Samantha the widow: 僕を諭したんだ。”
Samantha the widow: ………!
Samantha the widow: まあ、お義母さまが。
Samantha the widow: *チッ*
Samantha the widow: あのクソババア、余計なことを。
Samantha the widow: ハッ……。いけない、いけない。私ったら。

Samantha the widow: “母の死後も僕はその約束を守り続け、そして今、39歳になった。
Samantha the widow: だけど僕の体は来年までもたないだろう。
Samantha the widow: 僕がいなくなればこのお金はサマンサ、もちろん君のものだ。
Samantha the widow: だけどこのお金を君に託す前に、
Samantha the widow: どうしても僕の最後のわがままを聞いてほしかったんだ。”
Samantha the widow: ふぅむ……。
Samantha the widow: 何かしらね???

Samantha the widow: “バレンタインデーに君は
Samantha the widow: チョコレート味のお粥を作ってくれたね。
Samantha the widow: とても……おいしかったよ。
Samantha the widow: 君の優しい笑顔を見ていたら、どうしても言い出せなかった。
Samantha the widow: そして僕が亡くなった後、深く悲しむであろう君には
Samantha the widow: この願いはあまりにも荷が重すぎると感じたんだ。
Samantha the widow: だから10年後の君に願いを託すことにしたんだ。”
Samantha the widow: ええ、そうよ、そうよ!
Samantha the widow: とても悲しんだわ。
Samantha the widow: この世が終わってしまったんじゃないかっていうくらい。
Samantha the widow: だけど子どもたちのことを思ったら、
Samantha the widow: 本当は悲しんでるヒマもあまりなかったの。
Samantha the widow: バカね! あなたったら。
Samantha the widow: 遠慮しないで言えばよかったのに!
Samantha the widow: それで……。
Samantha the widow: 願いって一体何なのかしら?

Samantha the widow: “サマンサ。どうか怒らないで聞いてほしい。
Samantha the widow: 僕が生涯をかけて心から愛した女性は君だけだ。
Samantha the widow: だけど男には女が理解し得ない性(さが)というものがあってね。
Samantha the widow: つまり、僕には君以外にもう一人女性が、愛人がいたんだ。”
Samantha the widow: ……。
Samantha the widow: ……………。
Samantha the widow: ………………!!!
Samantha the widow: ……な、
Samantha the widow: なんですってえぇぇぇえええ!!!!!

wkkgov170319_04.jpg

Samantha the widow: “やきもち焼きの君のことだから、
Samantha the widow: きっとこのチェストを叩き壊さんばかりに怒り狂うだろう。
Samantha the widow: どうか、10秒数えてほしい。
Samantha the widow: 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1

Samantha the widow: どうだい? 少しは落ち着いたかな?”
Samantha the widow: ………。
Samantha the widow: …………ええ
Samantha the widow: ………………って、
Samantha the widow: そんなわけないだろおおお!!!
Samantha the widow: どこのアバズレだよ!
Samantha the widow: 泥棒猫め!
Samantha the widow: ふざけるな!
Samantha the widow: “サマンサ。君を傷つけたことは謝る。”
Samantha the widow: だとぉ?!
Samantha the widow: よっくもしゃあしゃあと!
Samantha the widow: あったりまえでしょ!
Samantha the widow: 目の前にいたら往復ビンタじゃすまないわよ!
Samantha the widow: ひどい! ひどすぎる! 今頃何?!
Samantha the widow: しかもこの手紙、なげーーーんだよ! ながすぎんだよ!
Samantha the widow: まだ続きがあんのかよ?!

Samantha the widow: “君は僕のかけがえのない妻であり、恋人であり、友人であり、
Samantha the widow: 生涯で最も信頼する人だからこそ、
Samantha the widow: この件に関しては君に全権を委ね、君の決断を尊重しようと思う。
Samantha the widow: だからどうか、この小切手を君と彼女とで分けてほしいんだ。”
Samantha the widow: ………。
Samantha the widow: …………。
Samantha the widow: はあ???
Samantha the widow: はぁあぁぁぁぁあああああ???
Samantha the widow: “半分が無理ならば、君が6割、彼女が4割でも構わない。
Samantha the widow: いや、7割:3割かな。
Samantha the widow: うん、9割:1割でもいいよ……。
Samantha the widow: あっ、もちろん、君が全額でもいいんだよ。
Samantha the widow: すべてまかせるとも。
Samantha the widow: ちなみに彼女の家はブリテインのはずれにある。
Samantha the widow: そんなわけでとんだホワイトデーにしてしまったかも知れないが、
Samantha the widow: 僕が誰よりも君を愛し、信頼していることをわかってほしい。
Samantha the widow: 天国より愛をこめて。
Samantha the widow: フレッドより。”
Samantha the widow: …………。

Samantha the widow: はぁぁぁ……。
Samantha the widow: *ガクッ*
Samantha the widow: 何なのよ、何なのよ一体!
Samantha the widow: とんだホワイトデーにしてしまったって?
Samantha the widow: 一周回って帰って来たわよ!
Samantha the widow: ううっ……。
Samantha the widow: あなた、あなたぁぁ……。
Samantha the widow: ひどいじゃない、ひどい。
Samantha the widow: すべてまかせるとか、
Samantha the widow: あなたったらいっつもそうやって逃げるんだから!
Samantha the widow: そりゃそうよ。
Samantha the widow: 決断しなければ責任を取る必要もないものね。
Samantha the widow: ずるい男のやり口よ。
Samantha the widow: あなたが亡くなって、
Samantha the widow: ちょっとでもいい人だったかも知れないなんて思った私がバカだった!
Samantha the widow: ええ、もちろん私が決めさせてもらうわ。
Samantha the widow: 泥棒猫に私が情けを掛けるとでも思った?!
Samantha the widow: ホーーーーッホホホホホ!
Samantha the widow: あるわけない
Samantha the widow: このお金は全取りよ!
Samantha the widow: *フンッ*
Samantha the widow: あったりまえーーーー!!!
Samantha the widow: ……………。

Samantha the widow: ………べ、別にあなたの最後の願いをかなえようとか、
Samantha the widow: そんなんじゃないわよ?
Samantha the widow: ただほら、ちょっとどんな女だったのか見てみたいだけよ。
Samantha the widow: ………。
Samantha the widow: ……ねえ、彼女は私よりきれいだった?
Samantha the widow: お料理が上手で、手芸もできて、いつも家の中は小ぎれいにしていたのかしら。
Samantha the widow: トイレのドアを開けっ放しで用を足したり、
Samantha the widow: 歯みがきのふたをしめなかったり、
Samantha the widow: 食後にゲップしたり、夜寝る時ベッドに入ってオナラしたり、
Samantha the widow: 朝は髪ボサボサでパンをかじりながらお尻ボリボリかいたり、
Samantha the widow: ●●したり、XXしたり、△△なんてしないんだわよね。きっと。
Samantha the widow: はあ………。

Samantha the widow: あなた。
Samantha the widow: 私、いい奥さんじゃなかったかもしれないわ。
Samantha the widow: あなたが浮気するのも無理ないわよ。
Samantha the widow: そうだ!
Samantha the widow: ちょうどブリテインの肉屋で特上ベーコンと、
Samantha the widow: 裁縫屋で舶来もののキャラコの布地を買おうと思っていたのよ、
Samantha the widow: そうよ、そうだったわ、そうなのよ!
Samantha the widow: さ、日が暮れる前に出掛けましょう。

wkkgov170319_05.jpg

Samantha the widow: あら?
Samantha the widow: なんかどうも最近乱視気味で視界がだぶついて困るのよねえ。
Samantha the widow: いつにもまして人通りが多いような気がするけど気のせいかしら?
Samantha the widow: 皆さんごきげんよう。
Samantha the widow: いいお天気ですわね?
Samantha the widow: どちらへ行かれるんですの?
Samantha the widow: あら? ブリテインですって?
Samantha the widow: 偶然ですわね。
Samantha the widow: そこまでご一緒に参りましょう。
Samantha the widow: 走りますよ


どうやら徒歩でブリテインまで移動するようです。

するとトリンシックの東門を出たすぐのところにデーモンが!

wkkgov170319_06.jpg 
wkkgov170319_07.jpg

Pruflas: まわりあけてくれるかい。
Samantha the widow: なんだか急に視界が暗くなったわよ。
Pruflas: まてまてまて!
Pruflas: 女よ。待ちなさい。
Samantha the widow: それに、ついに幻聴まで聞こえるようになっちゃったみたい。
Samantha the widow: 年は取りたくないものねえ。
Pruflas: 女よ。
Pruflas: よもやその小切手を、
Pruflas: どこの馬の骨とも知らぬ薄汚い女にくれてやろうなどと
Pruflas: めっそうなことを考えてはおらぬだろうな?
Samantha the widow: なぜそれを?

Pruflas: 女よ。
Pruflas: 私はよく知っておるぞ。
Pruflas: お前がフレッドを看取るまで、そして看取った後も、
Pruflas: どんなに苦労して来たかをな。
Pruflas: 不甲斐ない彼のためにお前は口紅すら買う金を惜しみ、
Pruflas: 日銭はもちろん、喘息に苦しむ息子の薬代のために、
Pruflas: 夜中まで爪に火を灯して働いたではないか。
Pruflas: そんなお前の目を盗んでフレッドは夜毎その女とお楽しみだったのさ!
Samantha the widow: ええ
Pruflas: フハハハハハハ!
Pruflas: ああ、それなのにお前は!
Pruflas: 何を血迷っておるのだ。
Pruflas: この期に及んでまだあやつの人生の尻拭いをしようと言うのか。
Pruflas: お前の血のにじむような苦労に比べたら、
Pruflas: そんな小切手などまだまだはした金だ。
Pruflas: それすらそんな女狐にくれてやろうなど、
Pruflas: 人が好いにもほどがあるぞ!
Pruflas: 女よ。
Pruflas: 目を覚ますのだ!

Samantha the widow: ぐぬぬぬぬぬ!
Samantha the widow: そうよ! そうだったわ!
Samantha the widow: 夜勤だと言う彼の言葉を疑いもせず、
Samantha the widow: 私は毎晩内職でミシンを踏みながら、息子の看病をしてたんだわ!
Samantha the widow: それなのにあの人ったら!
Samantha the widow: 許せない、許せないわ!
Pruflas: うむうむ。
Samantha the widow: びた一文渡してなるものですか!
Pruflas: そうであろう、そうであろう。
Pruflas: それにな……。
Pruflas: フレッドはお前にこの金のことは誰にも口外していないと言ったそうだが、
Pruflas: 女の歓心を得るために言っていないはずがないであろうに。
Pruflas: *ニヤニヤ*
Pruflas: お前はそんな嘘すら見抜けぬ愚かで間抜けな女なのか?
Pruflas: どうなんだ?
Samantha the widow: ……ハッ!
Samantha the widow: そうよ、そうよね。
Samantha the widow: 考えてみたらフレッドにモテる要素なんてないもの……!
Pruflas: *頷く*
Pruflas: さ、ここに毒薬がある。
Pruflas: そんな女などひと思いに殺してしまいなさい。
Samantha the widow: ………!
Pruflas: そうすれば邪魔されることなく、一生悠々自適の生活が送れるであろう。

wkkgov170319_08.jpg

Pruflas: さあさ、これを。
Samantha the widow: 毒……?
Samantha the widow: ええ、そうよ、確かにフレッドは色男ではなかったわ。
Samantha the widow: でもね、優しい人だったの。
Pruflas: 雑魚はグレーターで十分。
Samantha the widow: 高価なプレゼントはもらったことはなかったけれど、
Samantha the widow: プロポーズの時はトリンシックの公園で朝摘んだきれいなバラをくれたのよ。
Samantha the widow: 猫の額ほどの小さな庭で、
Samantha the widow: どうせならじゃがいもでも植えればいいのに、
Samantha the widow: 彼は公園の庭師に株分けしてもらったあの紫のバラを育てるんだって聞かなかったわ。
Samantha the widow: よく霧吹きで薄めた毒を吹きかけて、ついた虫を駆除していたものよ。

Pruflas: *イラッ*
Pruflas: センチな回想で腹が膨れるわけではないんだ。
Pruflas: お前は文字通り花より実を取る賢い女なんだろう?
Pruflas: どうなんだ?! どうなんだ?
Samantha the widow: ええ、もちろん。
Samantha the widow: でもね、人生は一時咲いて散って行く花もあるから美しいんです。
Samantha the widow: プロポーズの日を忘れないように、
Samantha the widow: 私たちは結婚記念日には毎年ささやかなご馳走を並べて
Samantha the widow: お庭で摘んだ紫のバラを食卓に飾ったんです。
Samantha the widow: そうやって少しずつ年輪を重ねて来たんです。
Pruflas: だから何だと言うのだ?
Samantha the widow: 悪魔よ!
Samantha the widow: 私を試みる悪魔よ!
Samantha the widow: 私はお前の甘言になど惑わされはしない!
Samantha the widow: 去れ!
Pruflas: おのれ女よ!
Samantha the widow: 去れ!
Pruflas: 覚えておれ!! 覚えておれ!


すると周囲にヘルハウンドの群れが現れました。

wkkgov170319_09.jpg

ガード圏内だったので大半はガードに瞬殺されてましたが(^▽^;

残ったヘルハウンド達もすぐに掃討されました。

Samantha the widow: あらまあ!
Samantha the widow: 恐ろしいこと!
Samantha the widow: 皆さんありがとう。助かりましたよ。
Samantha the widow: さあ、先を急ぎましょう。


そう行って再びブリテインに向かって走り出しました。

wkkgov170319_10.jpg

すると街道の途中で今度は青い悪魔が現れました。

wkkgov170319_11.jpg 
wkkgov170319_12.jpg

Samantha the widow: あらいやだわ
Samantha the widow: まただわ!
Amon: 世界を征服しぐぬぬ
Amon: まてまてまて!
Amon: 女よ。待ちなさい。
Samantha the widow: 疲れがたまっているのかしらねえ。
Amon: 女よ。
Amon: 早まってはいけない。
Amon: 懐に持っているのは小切手ではあるまいな?
Amon: お前の好きに使えばいいものを、
Amon: なぜにおめおめ他人に与えようというのだ?
Samantha the widow: あら、よくご存知ね?
Amon: もちろんだとも。
Amon: お前のことは何でもよく知っている。

Amon: 女よ。
Amon: おかしいとは思わなかったのか?
Amon: お前とフレッドの母親は、確かにソリが合わなかったが、
Amon: お前はたまに口答えこそすれ
Amon: 大概の言いつけはよく守り、よく尽くした。
Amon: それなのにあの姑と来たら!
Amon: 病弱な子どもを産んだお前をヒステリックに責め立てるばかりで
Amon: 何の援助もしてくれなかっただろう?
Amon: それもそのはず、あれはあわよくばお前を追い出し、
Amon: 自分の気に入った従順な若い娘をフレッドの後添えにすると
Amon: フレッドの前で毒づいていたのだぞ?
Amon: フハハハハハハハ!
Amon: おおかたお前がこれから会いに行こうとしている女も、
Amon: 母親公認の愛人だったに決まっておる。
Amon: その金は3人で山分けするつもりだったのさ!
Amon: まったくもってお前は人が好すぎると言うのだ!
Amon: 女よ!
Amon: 目を覚ますのだ!

Samantha the widow: ぐぬぬぬぬぬ!
Samantha the widow: そうよ! そうだったわ!
Samantha the widow: あのくそばばあ、
Amon: うむうむ。
Samantha the widow: 人が必死にやってるそばから
Amon: うむうむ。
Samantha the widow: これはそうじゃないだの、そこは間違ってるだの、
Samantha the widow: わかってんなら口ばっかり動かしてないで
Samantha the widow: ちったあお前のその手を動かせって何度思ったことか!
Samantha the widow: おかげで体がいくつあっても足りなかったわ!
Samantha the widow: 許せん! 絶対に!
Amon: そうであろう、そうであろう。
Amon: おおかたお前を過労死させるのが目的だったんだろう。
Amon: *ニヤニヤ*
Amon: しかしお前は生き抜いた!
Amon: お前は勝ったのだ!
Amon: そして今、当然の権利であるその金を手にしている。
Amon: さ、そんな姑の息のかかった女なぞ、
Amon: ひと思いにこれで刺し殺してしまえば良い。
Samantha the widow: ………。

wkkgov170319_13.jpg

Amon: 悠々自適の人生が待っておるぞ。
Samantha the widow: ナイフ……?
Samantha the widow: ええ、そうね。確かに姑は口うるさい人だったかもしれません。
Samantha the widow: 慣れない手つきで包丁を握る私の傍へ来て、
Samantha the widow: 握り方から立ち方まであれこれ指図してくれました。
Samantha the widow: 七面鳥のさばき方や、詰め物のレシピも姑から教わったんです。
Samantha the widow: 文明の利器を嫌って何でも手作りにこだわる人でした。
Samantha the widow: だからもちろんケンカもよくしましたよ。
Samantha the widow: 私の悪口のひとつや二つ、フレッドに言っていたとしても不思議じゃありません。
Samantha the widow: ああ、そうそう!
Samantha the widow: 姑のお気に入りのペティナイフセットは今でも現役ですよ。
Amon: *イラッ*
Amon: ビタ一文にもならんオンボロ包丁セットで何をセンチになっておるのだ。
Amon: しかも手作りこだわるだと?
Amon: 時は金ということを知らんのか?
Amon: お前だって自分の時間くらい欲しかったのだろうに。
Amon: どうなのだ?
Samantha the widow: ええ、もちろん。
Samantha the widow: でもね、喘息の子どもの食事には添加物は避けた方がいいんです。
Samantha the widow: こまめに寝具を洗濯しろと叱ってくれたのも姑でした。
Samantha the widow: 息子の症状は一進一退を繰り返してましたけど、
Samantha the widow: 確かに姑がいなければもっと悪化していたかも知れないわ。
Amon: そんな仮定の話をして何になる?
Samantha the widow: 悪魔よ!
Samantha the widow: 私を試みる悪魔よ!
Samantha the widow: 私はお前の誘惑になど屈しない!
Samantha the widow: 去れ!
Amon: おのれ女よ!


すると悪魔は蛇や蜘蛛を大量に召喚しました・・・が、大勢の冒険者に瞬殺されます。

wkkgov170319_14.jpg

Samantha the widow: 皆さんありがとう。助かりましたよ。
Samantha the widow: あと少しでブリテインですよ。
Samantha the widow: さあ、先を急ぎましょう。


そう言って再びブリテインに向かって走り出します。

さて赤い悪魔、青い悪魔ときたら次は当然次は黄色い悪魔の登場です。

wkkgov170319_15.jpg 
wkkgov170319_16.jpg

Barbatos: この私に向かって去れとな?
Barbatos: ワーーーーッハハハハハハ!
Barbatos: 威勢のいい女ではないか。
Barbatos: 気に入ったぞ?
Barbatos: だがあいにくそうは行かぬのだ。
Barbatos: サタナキア様は間もなく降臨され、
Barbatos: さらなる享楽と快感とをこの世にもたらすだろう。
Barbatos: 人々は堕落し、義や信などもはや誰も見向きもしなくなる。
Samantha the widow: 誰ソレ?
Barbatos: ほれ、お前の後ろにいる者たちの顔を見てみるがいい。
Barbatos: 皆欲深そうな顔をしておるではないか。
Barbatos: さあ、しもべたちよ!
Barbatos: 好きに選ぶが良い。
Barbatos: お前たちの望みはこの女を助けることか?
Samantha the widow: しもべだったの?
Barbatos: それともこの女の小切手か?
Barbatos: それとも……。
Barbatos: 我がボス、サタナキア様か?!
Barbatos: 選べ!
Samantha the widow: 両方だって
Samantha the widow: 言ってるわよ
Barbatos: ワーーーーーッハハハハハ!
Barbatos: そうであろう、そうであろう!
Samantha the widow: あなたの剥製がいいそうよ
Samantha the widow: あら・・

このあたりの会話はいつぞやの「声が聞こえなくなる不具合」が起きたのか、とぎれとぎれで良く分かりませんでした。

というわけで、どういうわけかSamanthaさんが悪魔召喚呪文を唱える流れになっています。

wkkgov170319_17.jpg

Samantha the widow: 来たれ地獄より、闇を支配する者よ
Samantha the widow: こうかしら?
Barbatos: そうだ!
Samantha the widow: 夜を旅し、昼を憎む者よ
Barbatos: 夜を旅し、昼を憎む者よ
Barbatos: 暖かい血を喜び、冷たき墓場をさまよう者よ
Samantha the widow: 暖かい血を喜び、冷たき墓場をさまよう者よ
Barbatos: あまたの人間が畏怖する者よ
Samantha the widow: あまたの人間が畏怖する者よ
Barbatos: 我と契約を結ばん

するとSatanachiaという名前のデーモン?が現れて、攻撃してきました。

wkkgov170319_18.jpg

不協和音攻撃や範囲継続ダメージ、そして硬直攻撃で死屍累々です(^▽^;

しかし多勢に無勢で割とあっさり倒すことができました。

すると天使が現れてSamanthaに話しかけます。

wkkgov170319_21.jpg 
wkkgov170319_22.jpg

Raphael: よくここまで来ましたね、サマンサ。
Raphael: あなたの妻として、人として、義を尽くそうという姿勢を
Raphael: しかと見届けましたよ。
Raphael: この世の、そして自分の中の悪魔との戦いは、
Raphael: どんなにか過酷で苦しかったことでしょう。
Raphael: でも、あなたは正しいことをしたのです。
Samantha the widow: あなたはラファエル様……!
Raphael: そして残念ですが、
Raphael: あなたが訪ねようとしていた女性はブリテインにはいないのです。
Samantha the widow: え!?


そう言うと天使はゲートを開けました。

wkkgov170319_23.jpg

ゲートの先には廃屋があり、その裏手に墓がありました。

wkkgov170319_24.jpg

Raphael: 彼女は半年ほど前にここで病気で息を引き取りました。
Raphael: 誰にも顧みられることなく一人で亡くなったのです。
Raphael: だからもう、あなたが気にすることは何もないのですよ。
Samantha the widow: そうだったんですか。
Samantha the widow: でも……。
Samantha the widow: そうだわ、これを!
Samantha the widow: フレッドのバラなんです。

そう言ってトリンシックローズをお墓に供えるSamanthaさん。

Samantha the widow: 二人で思い出を語り合えたらいいなと思って持って来たんです。
Samantha the widow: それと、お金の一部はきれいなお墓に建て替えるのに使いたいと思います。
Samantha the widow: フレッドもきっとそれを望んだと思いますから……。

wkkgov170319_25.jpg  

Raphael: では、私はもう行かなくては。
Raphael: サマンサ、幸せに暮らすのですよ。
Samantha the widow: はい、ありがとうございます!
Samantha the widow: ……あっ!
Samantha the widow: 私ったら!
Samantha the widow: ラファエル様に天国のフレッドの様子を聞くのを忘れてしまったわ!
Samantha the widow: きっと寂しがっているわよね。
Samantha the widow: でもね、私は孫の顔を見るまではまだ行けないの。
Samantha the widow: ウフフ!
Samantha the widow: 皆さん、今日は本当にありがとうございました。
Samantha the widow: ステキなホワイトデーをお過ごしください!
Samantha the widow: それでは、失礼致します。

wkkgov170319_26.jpg

そう言ってSamanthaさんは帰っていきました。

めでたしめでたし。

・・・とりあえずフレッドさんは反省するように(苦笑)

さて、今回のリワードアイテムは「Love Trumps Hate」という家具でした。

wkkgov170319_19.jpg wkkgov170319_20.jpg

シャードごとに色が違うのかな?

以上、イベントレポートでしたー。


2017.03.20

文責:Takky@たきやん

いつも拍手とコメントありがとうございます!
皆さんの応援がモチベーションになります!
スポンサーサイト

テーマ:Ultima Online - ジャンル:オンラインゲーム


コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する




UOインデックス