倭国首長通信
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Takky@たきやん(倭国Moonglow首長)

Author:Takky@たきやん(倭国Moonglow首長)
ウルティマオンライン倭国シャードの首長活動を中心に、倭国のイベント情報を発信しています!



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「鬼の子が行く! ~Setsubun Event 2017」参加レポート
1月29日(日)に開催された節分イベント「鬼の子が行く! ~Setsubun Event 2017」の参加レポートです。


集合場所のホーリーシティの民家前で待っていると、ガーゴイルが二人現れました。

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名前からして夫婦のようです。

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Tadasuke the father: 母さん、今度の旅行はどこがいいかな?
Hana the Mother: そう言えば
Hana the Mother: 旅行なんて久しぶりねぇ
Tadasuke the father: 温泉とかどうだい
Hana the Mother: 温泉!
Tadasuke the father: そうだろう
Hana the Mother: いいわねぇ
Tadasuke the father: たまには
Tadasuke the father: いいじゃない

などと話していると、見た目が鬼の少年が泣きながら走ってきました。

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Oni-boy: *うわぁぁぁぁああん!*
Oni-boy: *うわぁぁぁぁああん!*
Tadasuke the father: おや
Oni-boy: お父さんっ! お母さんっ……!
Hana the Mother: おやおや、ぼうや。どうしたんだい?
Tadasuke the father: どうした、どうした! 男の子だろう? 泣くんじゃない。
Oni-boy: お、お父さんっ! お母さんっ!
Oni-boy: ボク、お父さんとお母さんの子じゃないって本当なの?!
Tadasuke the father: Σ
Hana the Mother: Σ

いきなりの展開に固唾を飲んで見守ります。

Oni-boy: ねえ、ボクは橋の下で拾われたんじゃないよね?!
Tadasuke the father: ………。
Hana the Mother: な、何を言ってるんだい!
Hana the Mother: ぼうやはうちの子に決まってるじゃないか。
Tadasuke the father: ………。
Oni-boy: ボクだってそう言ったさ!
Oni-boy: ボクにはこんなに立派なツノが生えてるし、
Oni-boy: ガーゴイルに決まってるじゃないかって!
Hana the Mother: うんうん、そうだとも。そうだとも!
Oni-boy: そしたらみんな、翼が生えてなくって毛深いのは
Oni-boy: ボクがオニノコだからだって言うんだ!
Oni-boy: ねえ、お父さん! お母さん! オニノコって何?!
Tadasuke the father: ………。
Oni-boy: ボクはガーゴイルじゃないの?!
Oni-boy: ねえ! 答えて!
Hana the Mother: だ、だいじょうぶだよ!
Hana the Mother: お前は母さんの子だよ!

するとそれまで沈黙していた父親が言いました。

Tadasuke the father: ……。
Tadasuke the father: ………もういい。やめるんだ。
Hana the Mother: あなた……。
Tadasuke the father: いいかい、ぼうや。よくお聞き。
Tadasuke the father: いよいよお前にこれを渡すときが来たようだ。
Tadasuke the father: お前は家の前でこの中に入れられて大きな声で泣いていたんだ。

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そう言ってタンスの引き出しをテーブルに置きました。

Tadasuke the father: お父さんとお母さんはお前を一目見て、
Tadasuke the father: 自分たちの子として育てようと決めたんだ。
Tadasuke the father: そして今日まで大切に、大切に育てて来たつもりだ。
Oni-boy: そんな……。
Oni-boy: *ぽろぽろと涙を流す*
Tadasuke the father: 泣くんじゃない。
Tadasuke the father: 中を見てごらん。地図とメッセージが入っているはずだ。
Tadasuke the father: 読めるかい?

引き出しを覗きこむ少年ですが・・・

Oni-boy: ぐぬぬ。
Oni-boy: ………な、涙でぼやけて読めないだけなんだからねっ!
Oni-boy: 難しくって読めないわけじゃないやい!
Oni-boy: ……で、なんて書いてあるの?
Tadasuke the father: うむ。要は、お前はトクノという地で出生したが、
Tadasuke the father: わけあってとある陰陽師に預けられたのだ。
Tadasuke the father: しかし、この陰陽師が時の権力者を巡る陰謀に巻き込まれたため、
Tadasuke the father: お前の身を案じた彼は遠く離れたテルマーの地にお前を逃れさせたのだ。
Tadasuke the father: この陰陽師を訪ねなさい。
Tadasuke the father: きっと本物のご両親の元へお前を連れて行ってくれるだろう。
Oni-boy: そんな!
Oni-boy: ボクのお父さんとお母さんはお父さんとお母さんだけに決まってるじゃない!
Oni-boy: そんなこと言わないでよ!

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Hana the Mother: ぼうや……ぼうやああああ! *号泣*
Tadasuke the father: *涙をこらえる* いいかい。ぼうや。
Tadasuke the father: お前がお父さんとお母さんの子であることに変わりはない
Tadasuke the father: だが、人生には真実を知り、立ち向かわねばならない時があるんだ。
Tadasuke the father: つらいことだが、旅立つ時がやって来たんだ。
Oni-boy: ううっ……!
Oni-boy: わかったよお父さん!
Tadasuke the father: うん



ここで少年がこちらに振り向きます。

Oni-boy: ………。
Oni-boy: で、この人たちは何なの……?
Tadasuke the father: やや!
Tadasuke the father: 冒険者の皆さん! 申し遅れました。
Tadasuke the father: 私はガーゴイルの忠助、こちらは家内の花、そして倅にございます。
Tadasuke the father: 聞いての通りでございます。
Tadasuke the father: どうか、倅が本当の両親に会えるよう
Tadasuke the father: 見届けてやってはくれないでしょうか。


冒険者たちの返事はもちろんYES!

Tadasuke the father: ありがとう
Tadasuke the father: 手がかりは今申し上げた通り、陰陽師が残したメッセージと地図だけです。
Oni-boy: @@
Oni-boy: じいいい
Tadasuke the father: 陰陽師のところまで辿り着ければあとは陰陽師がよくしてくれるでしょう。
Hana the Mother: 皆さまどうかお気をつけて……!
Hana the Mother: この子をよろしく頼みます。
Tadasuke the father: ご無事で!

忠助さんが置いた地図をダブルクリックすると、徳之島の砂漠に移動しました。

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池の周りに紙製ランタンが置いてある、砂漠のオアシスのようです。

しばらく様子を見ていると、和装の女性が現れました。

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Abeno Kitsusuke: コン!
Oni-boy: わあ……。
Oni-boy: ……あなたは誰なの?
Abeno Kitsusuke: ここは
Abeno Kitsusuke: お前の故郷のトクノだ。コン!
Oni-boy: そうなんだ!
Abeno Kitsusuke: そして私は
Abeno Kitsusuke: けふけふ
Oni-boy: じいっ
Abeno Kitsusuke: 我こそは陰陽師のアベノキツスケであるぞ。コン! コン!

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Abeno Kitsusuke: 大きくなったな。コン!
Oni-boy: こんにちは!
Oni-boy: 父さんが言ってたオンミョウジの人だね?
Oni-boy: 風邪でもひいたの? 大丈夫?
Abeno Kitsusuke: た、たいしたことはない。コン!
Abeno Kitsusuke: 君を本当のお父さんとお母さんのところに連れて行ってあげよう。コン!
Abeno Kitsusuke: ついて来るコン!
Oni-boy: 本当に? ありがとう!

すると次々と和装の女性たちが現れます。

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Abeno Sagojyo: やいやいやい!
Oni-boy: え
Abeno Sagojyo: 待て待てそいつは偽物だカパ!
Abeno Sagojyo: 化け狐め! その子を放すんだカパ!
Abeno Sagojyo: その子は正真正銘カッパ……いや我が一族の子!

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Oni-boy: え? え?
Abeno Kitsusuke: *ちっ*
Abeno Kitsusuke: うるせえのが来た。
Abeno Sagojyo: !!
Oni-boy: ぎゃっ! 今度は何?
Abeno Jinro: 我こそはアベノジンロウ。その子は我が一族の子なり。アオーン!

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Oni-boy: ちょ……。
Oni-boy: 冒険者の皆さんっ! 助けて!
Oni-boy: ボク、いやだよ! こわいよ!
Abeno Sagojyo: こっちだよ
Oni-boy: こんな人たちのところに行きたくない!

少年が怯えるのも構わず、女性たちは強引に引っ張っていこうとします。

Abeno Kitsusuke: 何を言うコン!
Abeno Kitsusuke: この子は正真正銘キツネ……いや我が一族の子!
Abeno Kitsusuke: いっしょに来たら毎日おいしい油揚げを食べさせてあげるコン!
Abeno Kitsusuke: さあさあ! *ぐいぐい*
Abeno Sagojyo: 待て待て!
Oni-boy: 痛い

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Abeno Sagojyo: そんな脂ぎったジャンクフードより、
Abeno Sagojyo: 我が一族が誇るきゅうり漬は塩分控えめのヘルシー志向だカパ!
Abeno Sagojyo: 汚らしい狐め! その手を放せ、放さんかい!
Abeno Kitsusuke: さあさあ! *ぐいぐい*
Abeno Sagojyo: えいえい! *ぐいぐい*
Abeno Jinro: アオオオーン! *ぐいぐい*
Oni-boy: 痛い
Oni-boy: 痛い! 痛いよ! やめてったら!
Oni-boy: 冒険者の皆さんっ! 助けて! 助けてよぅ!

業を煮やした女性たちは実力行使を仕掛けてくるようです。

Abeno Kitsusuke: お前たち、その子を寄越さぬと申すか?!
Abeno Kitsusuke: お稲荷様の怒りを買った以上、タダではおかぬぞ! コーン!
Abeno Sagojyo: 我々も加勢いたす。
Abeno Sagojyo: カッパビームで目にモノ見せてくれるわ! カパー!
Abeno Jinro: ワオーーーーーン!!
Abeno Sagojyo: カパー!

女性たちは口々にそう叫ぶと、大量の仲間を呼び出しました!

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bakekitsune minion、kappa minion、jinro minionが次々と現れて襲い掛かってきます。

彼らはただの化け狐や河童などではなく、それぞれスラッシャーやブラックソーンダンジョンのボスのような特殊能力を持っています。

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しかし百戦錬磨の冒険者たちに敵うはずもなく、次々と撃破されていきます。

襲ってきた連中を全て退治して一息ついていると・・・

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突然大爆発が起きました!

そして爆風の中から現れたのは、

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毎年恒例となりつつある大黒天様!

大黒天様本人も驚いています。

Daikokuten: !?!
Daikokuten: 間もなく春を迎えようと言ううららかな節分の日に
Daikokuten: なぜ皆そろいもそろって険しい顔をしておるのだ。
Daikokuten: 言っておくが、怒りたいのはワシの方じゃ。

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Daikokuten: 入浴中に呼び出されるのはこれで二度目じゃ!
※去年の節分イベント参照
Daikokuten: *ブツブツ*
Oni-boy: だ、誰……。
Oni-boy: 黄色いおじさん……?
Daikokuten: おお。これは鬼の子どもではないか。

鬼の少年に気付いた大黒天様は池から上がってきました。

Daikokuten: 確かお前は幼い時分にテルマーの地へやったはず……。
Daikokuten: なぜここに?
Oni-boy: えっと
Daikokuten: なるほど。ついにその時がやって来たか。
Daikokuten: ぼうや。よくお聞き。お前の本当のご両親は……
Oni-boy: うん

You see: Mamandon

Oni-boy: えええええええ

突然、Mamandonという名前のモンスターが現れて襲い掛かってきました!

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ステドラ系の硬直や範囲炎攻撃を繰り出しながら暴れまわります。

しばらく暴れていましたが、数の暴力であっという間に退治されました。

Oni-boy: あのう
Oni-boy: それで
Oni-boy: 僕の本当の……
Daikokuten: うむ、その、
Daikokuten: お前の本当のご両親は
Oni-boy: うん
Daikokuten: ヤマンドーン……
Oni-boy: え?
Oni-boy: !?!
Daikokuten: ではなく、
Daikokuten: 実は
Daikokuten: お前が生まれて間もなく鬼退治に遭ってな。
Daikokuten: もうこの世にはいらっしゃらないのだよ。
Oni-boy: えっ
Oni-boy: そんな……。
Daikokuten: 泣くんじゃない、泣くんじゃないぞ!
Daikokuten: よしよし。
Oni-boy: な、泣かないよっ!
Oni-boy: ううっ、うわぁぁぁあああああん!
Daikokuten: よしよし。よしよし。
Oni-boy: *えぐえぐ*

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少年の頭をなでる大黒天様。

Oni-boy: ……ねえ、黄色いおじさん!
Oni-boy: もしお父さんとお母さんが生きてたら、
Oni-boy: 今日迎えに来てくれたかな?
Oni-boy: ボクを取り返そうとして、戦ってくれたかな?
Daikokuten: ぼうや。
Daikokuten: 本当の親は子どもが痛がって泣き叫ぶのに腕をひっぱったりはしないし、
Daikokuten: 巻き込まれて怪我をするかもしれないのに
Daikokuten: 無謀にも冒険者の皆さんに戦いを挑んだりはしないものさ。
Daikokuten: テルマーのご両親がそうだったようにお前の成長を願えばこそ、
Daikokuten: あえて手放すこともするんだよ。
Oni-boy: うん!
Oni-boy: やっぱりボクはテルマーの優しいお父さんとお母さんがいいや!
Oni-boy: ねえねえ! 早くお家に帰りたいよ!
Daikokuten: ハハハハ!
Daikokuten: そうかそうか。
Daikokuten: おおそうだ。では、テルマーのご両親にこれを持って行ってあげなさい。

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そう言って巻き簾を置きます。

Oni-boy: ?!
Daikokuten: さあさ! 皆も一つ取りなさい。
Daikokuten: 取ったら今年の方角は北北西じゃ!
Oni-boy: つんつんするのね?

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巻き簾をダブルクリックしたら恵方巻きがもらえました。

恵方巻きが全員にいきわたると、北北西の方向を向いて実食&記念撮影をします。

合言葉には「倭っしょい!」を採用してもらいました!(^▽^)

というわけで記念撮影です♪

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Oni-boy: そういえば黄色いおじさん!
Oni-boy: オンミョウジのおじさんってどこにいるの?
Daikokuten: ん?
Daikokuten: う、うむ。
Daikokuten: 彼には易占や天文占の心得があるゆえ、
Daikokuten: きっとお前の身に起こったこともすべてお見通しじゃよ。
Daikokuten: お前が幸せになることが、
Daikokuten: 関わったすべての人々への恩返しじゃよ。

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Oni-boy: そっか!
Oni-boy: ボク、テルマーで幸せになるよ!
Oni-boy: 冒険者の皆さん! ありがとう!
Oni-boy: ありがとう!
Oni-boy: またいつか!
Daikokuten: たっしゃでな!

少年はそう言ってゲートで帰っていきました。

Daikokuten: 皆の者!
Daikokuten: 今年も世話になったな。
Daikokuten: 皆もたっしゃでな!

大黒天様も池に戻っていきました。

というわけで今年の節分イベントは終了です!

ちなみにリワードアイテムは少年が入っていたというタンスでした。

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シャードごとに色が違っていて、倭国は金色っぽい色でした。

倭国はEM不在シャードなので季節のイベントが開催されないのではと心配でしたが、今回無事に開催されました。

EMのみなさん、ありがとうございました!(^▽^)ノ


2017.01.30

文責:Takky@たきやん

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テーマ:Ultima Online - ジャンル:オンラインゲーム


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