倭国首長通信
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Takky@たきやん(倭国Moonglow首長)

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ウルティマオンライン倭国シャードの首長活動を中心に、倭国のイベント情報を発信しています!



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EMイベント「レファレンス⑧ -memento mori2-」・参加レポート
9月17日(土)に行われたEMイベント「レファレンス⑧ -memento mori2-」の参加レポートです。

イベント開始前にEMうのさんからイベントチャットにアナウンスがありました。

EM Uno: 本イベントは多額の保険金が見込まれますので
EM Uno: 事前に銀行の中身を確認の上、ご参加下さい!

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集合場所の図書館前にもこんなサンダルが・・・

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今日は殺る気マンマンですね!(笑)

しばらくするとイベントチャットにエイドリアンさんの声が聞こえてきました。

Adrian the Librarian: ……
Adrian the Librarian: だから、どうして彼女を!?
Unicorn: ……
Unicorn: ……そろそろ
Unicorn: 冒険者のみんなをここに呼びましょう。
Unicorn: 話はそれからですね
Adrian the Librarian: ……わかった。


図書館前にゲートが開いたので、みんな飛び込みます。

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移動した先は、前回エイドリアンさん似の謎の老人がいた研究施設跡です。

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そこにはエイドリアンさん、ユニコーン、ルネさんのお母さんのJennaさんがいました。

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Adrian the Librarian: ボクが目覚めた時、このユニコーンが現れてここに連れて来られたんだ
Adrian the Librarian: ボク達はここでJeena(ジェナ)さんとルネ君について話している
Adrian the Librarian: ジェナさんはルネ君の母親だ。
Adrian the Librarian: ……さて、どこからの話だったかな。
Jenna the Spirit: 私の娘に記憶がないってところからね。
Adrian the Librarian: そうだった!どうしてなんですか?
Jenna the Spirit: ……あの子の記憶は、私とユニコーンが消したのよ。
Unicorn: ……そうです。彼女の言うとおり、私達が消しました。
Adrian the Librarian: ……!?
Adrian the Librarian: どうして消したんです!?
Adrian the Librarian: ルネ君が幼い頃の記憶が無いということは前から聞いていたけど、
Adrian the Librarian: まさか、母親であるジェナさんが消したとは思いもしなかった。
Jenna the Spirit: ……
Adrian the Librarian: ……理由を聞いていいでしょうか?

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Jenna the Spirit: あの子は私が産んだ子よ。
Jenna the Spirit: でも、あの子はなぜか知るはずのない前世の記憶を持って生まれてきたの
Jenna the Spirit: そんな状態なのに私を母親と慕ってくれた。
Jenna the Spirit: でも、あの子は凄く悩んでいたわ。
Jenna the Spirit: どの前世も最後はエイドリアンと一緒に殺されてしまう、
Jenna the Spirit: 前世の記憶、なんて私には信じがたいことだったけど……
Jenna the Spirit: それでも、同じ人と何度も殺される、なんて記憶を持っているなんて
Jenna the Spirit: 誰にだって耐え難いことだと思うの
Jenna the Spirit: ルネは私の娘よ。だったら、娘を救うのが親の役目でしょ?
Jenna the Spirit: でも、どうしたらいいのか分からないところに
Jenna the Spirit: そこにいるユニコーンが現れて、助けてくれたの。
Unicorn: ………。

Jenna the Spirit: ルネから聞いた限りでは、悪魔はルネとあなたの夢を喰べにやってくるそうね。
Jenna the Spirit: 理由はわからないけど、あなたたちに執着しているということだけは分かるわ
Jenna the Spirit: 夢は記憶を反映するものだから、
Jenna the Spirit: 記憶の量だけ夢も大きくなる
Jenna the Spirit: 大きな夢ほど、アレらにとっては美味しいものだそうよ
Adrian the Librarian: ……
Jenna the Spirit: でも、夢を食われ続けることはとてつもない苦痛だわ
Jenna the Spirit: だから、私はあの子の記憶を消すことが出来ないか考えるようになった
Jenna the Spirit: 眠りにつくたびに苦痛を感じることもなく、健やかに育って
Jenna the Spirit: 恋をして、大人になって……
Jenna the Spirit: 死の恐怖と悔恨、思慕の間で苦しむところは見たくないわ
Jenna the Spirit: だから、消したの。

Adrian the Librarian: ……
Adrian the Librarian: ……理由は分かりました。
Adrian the Librarian: ……
Adrian the Librarian: ボクは、これまでルネ君の上司として、色んな出来事を体験した。
Adrian the Librarian: 最初の出会いが……ウッ
Adrian the Librarian: ………思い出すだけで、ボクはいつも
Adrian the Librarian: ルネ君に
Adrian the Librarian: ボコられ
Adrian the Librarian: 燃やされ、
Adrian the Librarian: むしられているじゃないか!
Adrian the Librarian: 正直……不幸でしかないよ!!

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Jenna the Spirit: ……え?
Adrian the Librarian: いや、そんなこと言っている暇はない。
Adrian the Librarian: ……ルネ君の記憶を消した理由は分かった。
Adrian the Librarian: でも、こうなったのはどうしてなんだろう…。
Jenna the Spirit: それ、私が弟にしてたことじゃない……。
Jenna the Spirit: ルネは私に似て育ったようね。記憶を消したことが幸いしたわ。
Adrian the Librarian: !?


もう一人、不幸な目に遭っていた弟さんがいたんですね(^▽^;

Jenna the Spirit: ああ、そうだ。
Jenna the Spirit: ルネの記憶を消す前に一つだけやったことがあったわ。
Jenna the Spirit: あなたを探しに行ったのよ。
Adrian the Librarian: !?
Jenna the Spirit: ルネからあなたの名前を聞きつけて、探し続けて、ようやく見つけたとき、
Jenna the Spirit: あなたはルネのことすら、覚えていなかった。
Jenna the Spirit: どうしてなのかしら?
Jenna the Spirit: 今、話していても
Jenna the Spirit: 姿形は、娘やユニコーンから聞く姿そのものなのに
Jenna the Spirit: 話してみると中身がまるで違うように思えたわ
Adrian the Librarian: ?
Adrian the Librarian: ボクはエイドリアンですが……?
Jenna the Spirit: いいえ、違うわ。
Jenna the Spirit: 今のあなたには何かが決定的に欠けている

Adrian the Librarian: ええと……、話が見えないんですが…?
Adrian the Librarian: そもそも、ボクがボクでないってどういうことなんだ!?
Adrian the Librarian: でも、ルネ君の前世を見た時、前世のボクがいた。
Adrian the Librarian: 髭を生やしていて、見た目が大きく違っていたけど、ボクに似ているとは感じた。
Adrian the Librarian: ジェナさんが何が言いたいのか分からないんだよ!
Jenna the Spirit: ……あなたは本来のあなたとして育っていないように思えるわ。
Jenna the Spirit: パズルのピースが欠けている、といえばわかりやすいかしら
Jenna the Spirit: その欠けた部分に、ルネを救う鍵があるはずなのに……
Adrian the Librarian: ピース……?
Jenna the Spirit: どうなってるのよ!もう……
Jenna the Spirit: 何か心当たりはないの!?
Adrian the Librarian: ちょっと、落ち着いてください!
Adrian the Librarian: だ、だから!
Adrian the Librarian: 欠けたピースとか、本来のボクとか訳がわからないよ!
Adrian the Librarian: もう少しわかるように話して下さい!

Jenna the Spirit: ……
Jenna the Spirit: よくお聞きなさい。
Jenna the Spirit: ルネは、私が消した前世の記憶を取り戻したの
Jenna the Spirit: そして、悪夢に囚われて行方がわからなくなってしまった
Jenna the Spirit: あの子を救うには、あの子と同じ前世の記憶を持っているあなたが、悪夢の世界へ行くしかないの
Jenna the Spirit: でも、あなたにはその前世の記憶という大事なパーツが欠けている
Jenna the Spirit: あなたは司書になったルネのことしか知らないでしょう?
Adrian the Librarian: ……あっ
Jenna the Spirit: 分かったかしら?
Jenna the Spirit: もし、あなたが本当のエイドリアンなら、
Jenna the Spirit: 夢に入ってあの子の行方を辿ることが出来るはず
Jenna the Spirit: ユニコーンはそう言っているの。
Jenna the Spirit: ところが、あなたには夢に入ると言われてもピンと来ないでしょう?
Jenna the Spirit: ……目論見が外れたわね。
Adrian the Librarian: ボクが「覚えていない」ことが欠けたピースか…
Jenna the Spirit: 時間がなくなりつつあるわ。
Jenna the Spirit: ……どうしましょうかねぇ。

Adrian the Librarian: ………
Adrian the Librarian: ん?
Adrian the Librarian: ……アレ?
Adrian the Librarian: ここにいたはずのご老人がいない……。
Jenna the Spirit: え?どういうこと?
Adrian the Librarian: 前、いたよね?
Jenna the Spirit: 老人?
Adrian the Librarian: 最初にここに来た時、話してくれた老人がいたんですが、
Adrian the Librarian: 今はいないな……。
Jenna the Spirit: 老人?
Jenna the Spirit: ちょっと待って、今あなた。老人っていったね?
Jenna the Spirit: この世界には老人はいなかったはずよ。
Jenna the Spirit: だって……!?
Adrian the Librarian: ?
Jenna the Spirit: ……あれ?
Jenna the Spirit: あなたいつここに来たの?
Jenna the Spirit: 目が覚めた私はここに来たあなたを見ていないわ。
Adrian the Librarian: ?

Jenna the Spirit: ……まさか、
Unicorn: ……どうして二人いるのが解せませんでしたが、これは……。
Jenna the Spirit: ……そういうことだったのね。
Jenna the Spirit: エイドリアン、……まだ間に合うわ
Jenna the Spirit: あなたが娘を助けてくれるなら、やって欲しいことがあるわ。
Adrian the Librarian: やって欲しいこと?
Jenna the Spirit: 前世のあなたを見つけなさい。
Adrian the Librarian: ……は?
Adrian the Librarian: 前世ってどういうことなんです?
Jenna the Spirit: 恐らく、あなたが話した老人は……
Jenna the Spirit: 前世のあなたよ。
Adrian the Librarian: ……!?
Adrian the Librarian: まさか、あの老人が!?
Adrian the Librarian: ……
Adrian the Librarian: ……いや確かに親近感を感じたけど……
Adrian the Librarian: それは、ボク自身だったからというのか
Jenna the Spirit: ……あなたに説明する時間はないわ。
Jenna the Spirit: でも、これで分かったわ。

いやここはちゃんと説明しないといけないところでは!?(^▽^;

Jenna the Spirit: あなた自身に記憶がない、抜け殻のように見えたのは
Jenna the Spirit: 前世のエイドリアンが生きていたからよ!
Adrian the Librarian: !
Jenna the Spirit: 欠けた記憶のピースは、前世のあなたが持っている
Jenna the Spirit: ルネの夢に行くにはあなたしかいない。
Jenna the Spirit: エイドリアン、あなたがルネの道標にならないといけないの!
Jenna the Spirit: でもそのためには、まずあなたがあなた自身の記憶を取り戻さなければならないわ
Adrian the Librarian: ……。
Adrian the Librarian: 意味がわからなくなってきたよ……!


「まだ生きている前世の自分を探す」という、「前世」の再定義が必要な事案に頭を抱えるエイドリアンさん。

大丈夫、冒険者一同も同じ気持ちです(笑)

Jenna the Spirit: ……恐らく、あなたたちはそれがどういうことかを薄々気づいているはず。
Jenna the Spirit: ……時間がきたわ。
Jenna the Spirit: 私も本来なら、この世界から消えたはずの存在
Jenna the Spirit: あなたたちがここに来てくれたおかげで私は再び目覚めた。
Jenna the Spirit: それもあとわずかね。
Jenna the Spirit: エイドリアン。娘とあなたとの関係は娘から聞いている。
Jenna the Spirit: でも、そのことを話す時間はなさそうね
Jenna the Spirit: あの子の苦しみを解放してあげたかった……。
Unicorn: ……。
Adrian the Librarian: あ、待って……!


そう言ってジェナさんは消えてしまいました。

Adrian the Librarian: ………。
Adrian the Librarian: どうしたらいいんだ…?
Unicorn: エイドリアンさん、私たちには時間がありません。
Adrian the Librarian: ……?
Adrian the Librarian: 時間とは?
Unicorn: ジェナさんと同様に私も限界なのです。これ以上は……。
Adrian the Librarian: ……!?
Adrian the Librarian: そんな、あなたまで……?
Adrian the Librarian: ルネ君はどうやったら……!?
Unicorn: ……最後にゲートを開きます。ただし……開くのはあなたの決着へのゲートです。
Adrian the Librarian: え……?


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ゲートが開くとユニコーンも消えてしまいました。

Adrian the Librarian: ボクの決着ってなんだ……
Adrian the Librarian: とにかく先へ!

ゲートをくぐるとあちこちに炎が燃えている洞窟状の広間に着きました。

柵に仕切られた中には奇妙なオブジェがあります。

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そこにエイドリアンさんの前世の姿だという老人がいました。

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Adrian the Spirit: ……来たか。
Adrian the Librarian: ……!!
Adrian the Librarian: やはり、ボクに似ている…
Adrian the Librarian: あなたが前世のボク……なのか?
Adrian the Spirit: そうだよ。
Adrian the Librarian: ど、どうも…

Adrian the Spirit: 君にはルネと無関係な人生を歩んで欲しかったのだが、
Adrian the Spirit: どうやら、彼女と出会うというのは定めのようだな。
Adrian the Spirit: ……キミは今後どうしたい?
Adrian the Spirit: ボクは以前、キミに運命を信じるかという話をした。
Adrian the Spirit: そして、キミは運命を信じないという選択をした。
Adrian the Spirit: ……今のキミはどうありたいと思うんだい?
Adrian the Librarian: ……。
Adrian the Librarian: 運命については、あの時お話した通りです。
Adrian the Librarian: その時は、あなたがボクの前世であることを知らなかったからです。
Adrian the Librarian: ……あなたはいつからあそこにいたんです?
Adrian the Spirit: ……。ルネの夢に科学者らしきルネとボクに似た人物が出ていなかったかい?
Adrian the Spirit: それがボクなんだ。
Adrian the Librarian: え?
Adrian the Spirit: ルネは優秀な助手でね。
Adrian the Spirit: あの時は戦乱に明け暮れた世界から逃避するために
Adrian the Spirit: 新しい世界へのゲートを開く予定だった。
Adrian the Spirit: しかし、
Adrian the Spirit: ゲートは邪な悪魔によって歪められてしまった
Adrian the Spirit: ゲートは魔界への入り口に作り変えられてしまった
Adrian the Spirit: つまり、入ってはいけない、行ってはいけない世界だったんだ。
Adrian the Spirit: ルネはすぐに察知して、防ごうとしたが、とうに手遅れだった。
Adrian the Spirit: ルネは殺され、ボクはゲートに飲み込まれた。
Adrian the Librarian: ……!
Adrian the Spirit: 気づいたら、あの夢の最果てという空間にいたんだ
Adrian the Spirit: そこでは生きている人間は精神を壊され、廃人となり
Adrian the Spirit: そして消えていくという運命が待ち構えていた。
Adrian the Spirit: しかし、ボクは何故かそうならなかった。
Adrian the Librarian: だから老人がいるわけないのか…
Adrian the Spirit: ルネと過ごした前世の夢もここで見ることが出来た。
Adrian the Spirit: そして、とある真実を知った。
Adrian the Librarian: 真実?
Adrian the Spirit: ボクとルネの関係だ。
Adrian the Spirit: しかし、今ボクがキミに話したところで、それは解決しない。
Adrian the Spirit: それは、キミ自身で見つけるんだ。
Adrian the Spirit: さっきの馬やルネの母親から話は聞いただろう?
Adrian the Spirit: キミがルネを救うには、ボクたちがひとつにならなければならない。

Adrian the Spirit: この時代のエイドリアンよ。
Adrian the Spirit: 受け取って欲しいものがある。
Adrian the Librarian: ……何をですか?
Adrian the Librarian: え?
Adrian the Librarian: !?
Adrian the Librarian: 何をしているのですか!?

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突然、前世エイドリアンさんが炎に包まれます。

Adrian the Spirit: ボクはもう逝かなければ
Adrian the Spirit: ……そうしなければ、彼女への途を開くことは出来ない。
Adrian the Spirit: そう、ボクが消えれば自動的にボクの持つ全てが
Adrian the Spirit: キミに引き継がれるはずだ。
Adrian the Spirit: ルネの夢は幾つか存在していて、キミでは全てを見つけることは出来ないんだ。
Adrian the Spirit: 前回もそうだ
Adrian the Spirit: ボク自身が知っている事象では、もう今の彼女を追うことはできなくなった。
Adrian the Spirit: 今のキミとルネは司書で、ボクの知らない時間軸を生きている
Adrian the Spirit: 長い輪廻の中で、初めて悪魔と出会ったのがいつか
Adrian the Spirit: どうしてボクたちが輪廻の輪に取り込まれてしまったのか
Adrian the Spirit: エイドリアン。
Adrian the Spirit: ボク達はそろそろ、悪魔とルネと夢の関係に決着をつけなければならないんだ!
Adrian the Spirit: これが終われば、恐らく……。
Adrian the Librarian: 恐らく……?
Adrian the Spirit: 恐らくだが悪魔を倒せば、君たちの関係にも決着がつく。
Adrian the Spirit: あの悪魔によって運命づけられていた君たちの関係が終わる。
Adrian the Spirit: そして、道標なき途に終わりを迎えることが出来るだろう。
Adrian the Spirit: ……。
Adrian the Spirit: さて、時間だ。
Adrian the Spirit: ボクの知っているルネに会えるといいな……。

そう言うと前世エイドリアンさんは消えました。

Adrian the Librarian: ……!
Adrian the Librarian: ……
Adrian the Librarian: みんな、好き勝手なことを言って去って行ったな。
Adrian the Librarian: ルネ君を連れ戻すだけだったのに、こんなことになるとは思わなかった。
Adrian the Librarian: 今までのボクは無関係だったと思っていたのに……
Adrian the Librarian: みんなの話を聞いていると……
Adrian the Librarian: ボクは、ルネ君にとって何だったのかを知りたくなってしまう。
Adrian the Librarian: ……
Adrian the Librarian: ……これは、前世がどうとかって話じゃない
Adrian the Librarian: ボクが連れ戻すのはジェナさんの娘、
Adrian the Librarian: そして、ブリタニア公立図書館司書としてのルネ君だ!
Adrian the Librarian: *ハァハァ*
Adrian the Librarian: ……頭皮が無事なうちに助けられるといいなあ…。
Adrian the Librarian: *さすさす*


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そんな話をしていると、柵が消えてゲートが現れました。

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Adrian the Librarian: ……!?
Adrian the Librarian: ゲートが出たぞ!
Adrian the Librarian: ……進もう。

ゲートの先はダンジョン風の通路でした。

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通路の外には謎のオブジェがたくさん見えます。

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中から声が聞こえるゲートもあります。

道なりに進んでいくと、広間に到着しました。

そこには魔法陣があり、周りには色とりどりのドアが並んでいます。

そこに突然少女?が現れました。

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Adrian the Librarian: ……!?
Adrian the Librarian: 子ども・・・?
???? the Children: 何してるのー?遊ぼうよ~!
Adrian the Librarian: え、えっと……。何して遊ぶかい?
???? the Children: うーんと、私が作った動物たちと戦って~!
Adrian the Librarian: ……え?

そう言うと、問答無用で緑閣下がたくさん現れました。

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それらを撃退すると、

Adrian the Librarian: 何してんのキミ!!
Adrian the Librarian: みんな大丈夫か?
???? the Children: ねえねえ、まだ遊びたいよ~!
Adrian the Librarian: いや、ボクはそれどころじゃないんだ!
Adrian the Librarian: また、今度にしようか?

すると少女の名前が表示されました。

案の定、少女の名前はルネさんでした。

Rene the children: いつものと違って遊んでくれないじゃん……!
Rene the children: そんなエイドリアンお兄ちゃんは大嫌いだっ!
Adrian the Librarian: いやいやいや!
Adrian the Librarian: もー!!
Rene the children: お兄ちゃん~!
Adrian the Librarian: なんなんだよもう!
Adrian the Librarian: ルネ、いい加減にしろ!お兄ちゃんは本当にいつもこれで疲れるんだ!
Adrian the Librarian: 想像力豊かとは言え、やり過ぎだ!
Adrian the Librarian: 今のボクは、キミを救うためにここにきたんだ!
Adrian the Librarian: *ゼェゼェ*


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おや? エイドリアンさんの記憶が戻り始めたようですよ?

Rene the children: *ニッコリ*
Adrian the Librarian: ……?
Rene the children: ようやく、思い出してくれたね。お兄ちゃん!
Adrian the Librarian: ……?
Adrian the Librarian: ……え?
Adrian the Librarian: ……あ
Adrian the Librarian: ……!!
Adrian the Librarian: そうだったのか……。
Adrian the Librarian: ……ルネはボクにとって大切な妹だった。
Adrian the Librarian: ボク達は兄妹だったんだ。
Adrian the Librarian: そして、あの悪魔に出会った
Adrian the Librarian: 当時のボク達はあいつの強烈な嫉妬によって、殺されてしまった。
Adrian the Librarian: それからのボクたちは転生を繰り返し
Adrian the Librarian: 同じ時代に生まれて、同じように……。
Adrian the Librarian: 記憶がないボクには理由のない蹂躙としか思えなかったが…
Adrian the Librarian: そういうことだったんだ……
Adrian the Librarian: ……ルネはどこにいる?
Adrian the Librarian: ………!
Adrian the Librarian: 見えるぞ!見えるぞ!ルネの位置が!
Rene the children: *Smile*
Rene the children: 今のあなたなら、彼女のもとへ続く途を知っているはずよ。
Rene the children: ……これでみんなはあの子を助けることが出来る。
Rene the children: 私の役目もここで終わり。みんなありがとう!
Adrian the Librarian: 時間がない。急ごう!

現れたゲートに入ると、DOOMの中央広間でした。

そしてDOOMパパが大量発生!

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Adrian the Librarian: ヒィィィィィィ!
Adrian the Librarian: なんだこれ!

いきなり大混戦が始まりました。

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倒すたびに何度も現れるDOOMパパ。

20体近くいた全てをようやく倒すと、広間の中央に檻が現れます。

そして中にルネさんが!

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Adrian the Librarian: ルネ!!
Nightmare: おっと、待ちな。
Nightmare: よくここまで来られたな……?
Adrian the Librarian: !?

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ここで今回の黒幕、ナイトメアの登場です。

Nightmare: しかし、ここまでだぜぇ!
Adrian the Librarian: 悪魔よ!いや、ジューダスよ!
Adrian the Librarian: ボクは思い出した。お前の存在を!
Adrian the Librarian: ボクらの夢に入り込み、その魂まで食い尽くそうとした悪魔め!

ジューダス(Judas)と言えば別名「ユダ」。裏切者の代名詞ですね。

Nightmare: ……フン。
Nightmare: もはや名前などどうでもいいことだ!
Nightmare: お前たち兄妹の魂は、輪廻を重ねて極上の美味になった
Nightmare: 延々殺され続けるのも飽きただろう?
Adrian the Librarian: なんだと!
Adrian the Librarian: ま、待て!!
Adrian the Librarian: !?

悪魔は何体にも分身して襲い掛かってきました。

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この悪魔の名前は「Signpost of Nightmare」と表示されていました。

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「アースエッセンス」という謎のエネルギーをまき散らして攻撃してきます。

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そして分身をすべて倒したら、本体との決戦です!

15分以上かかる大乱戦の末、ようやく悪魔を倒すことができました。

Adrian the Librarian: やっつけた・・か・・・?
Adrian the Librarian: ジューダス……。
Adrian the Librarian: なんだかボクは
Adrian the Librarian: あの悪魔と会ったような
Adrian the Librarian: そんな気がするんだ
Adrian the Librarian: いま悪魔の亡骸の横から
Adrian the Librarian: 拾ったものなんだ
Adrian the Librarian: ほのかに暖かい……

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そう言ってキラキラしたものを見せてくれました。

Adrian the Librarian: ……と、こんなことしてる場合じゃなかった
Adrian the Librarian: ……そうだ。ルネ君はどこに!
Adrian the Librarian: 踏まれたか!
Adrian the Librarian: いない!?
Adrian the Librarian: いないよな!
Adrian the Librarian: あ……なんだあのゲート…?

謎のゲートが現れました。

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中に入ると、ユーの大滝に着きました。

Adrian the Librarian: ここ
Adrian the Librarian: 見覚えがあるんだよなあ…

一瞬、ルネさんの姿が見えました。

Adrian the Librarian: ?
Adrian the Librarian: 何か見えた?
Adrian the Librarian: 幻覚だな
Adrian the Librarian: 幻覚だよきっと

そう言いながら周りを探すと、ルネさんを発見!

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Rene the Librarian: ここは、私とあなたが初めて遊んだ場所に似ていない?
Rene the Librarian: レファレンス業務でここを見つけて、記憶がなかったのに
Rene the Librarian: 凄く暖かみと懐かしさを感じていたの。
Rene the Librarian: ……
Adrian the Librarian: ……
Rene the Librarian: お兄ちゃん。
Rene the Librarian: 冒険者のみんな。
Rene the Librarian: 私は記憶を取り戻した。
Rene the Librarian: そして、私にとってのあなたがどういう存在であったかを知った。
Rene the Librarian: これまでは悲劇で繋がれた関係でしかなかったけど
Rene the Librarian: 私達の魂を狙う悪魔はいなくなった
Rene the Librarian: これからの私たちは今までの関係でなく、新しい関係を結ぶこともできる
Rene the Librarian: もちろん、結ばないこともね
Rene the Librarian: 私はこれまでの私を否定しなくてよかったと思えるわ。
Rene the Librarian: みんな、ありがとう……。

Adrian the Librarian: ルネ君
Adrian the Librarian: お礼を言うことはないんだ
Adrian the Librarian: ルネ君がいなかったら、ボクもボク自身のことを知ることはなかっただろう
Adrian the Librarian: ルネ君とボクが前世で兄妹であったとしても、
Adrian the Librarian: 今のルネ君はボクにとってそれ以上に大事な存在だ

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Rene the Librarian: ……え?
Rene the Librarian: それってどういう…?
Adrian the Librarian: ん?
Adrian the Librarian: そりゃあ……
Adrian the Librarian: ブリタニア公立図書館で一緒に働く同士で
Adrian the Librarian: ボクの部下じゃないか!
Rene the Librarian: ………。
Rene the Librarian: そうね。やっぱり、あなたは変わらないわ。
Rene the Librarian: 今、これからもそうであって欲しいとさえ思えてきたわ。

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Rene the Librarian: *ファイアボールバットを持つ*
Adrian the Librarian: え
Adrian the Librarian: イヤイヤ!
Adrian the Librarian: 何でそうなるんだ!?

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Rene the Librarian: あなたってどの時代でも鈍感なのよね。
Rene the Librarian: さあ、頭皮ごと逝きなさい!!お兄ちゃん!!
Adrian the Librarian: アチチチチチチチ
Adrian the Librarian: グギャアアアアアアアアアア!!!

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そんな悲鳴と共にエイドリアンさんの姿は消えました(^▽^;

Rene the Librarian: ……ふう。
Rene the Librarian: ……いつも持っていたはずのバットが変わっているわ。
Rene the Librarian: どういうことなのか分からないけど、凄く懐かしい感じもするわね。

それはお母さんの持っていたバットですね。

Rene the Librarian: さて、みんな。
Rene the Librarian: お兄ちゃん……じゃないや、おっさんと一緒になって
Rene the Librarian: 私を助けてくれてありがとう。
Rene the Librarian: さて!
Rene the Librarian: 私たちはここでゆっくりするわ。
Rene the Librarian: ここでお別れね
Rene the Librarian: じゃあね!

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その頃エイドリアンさんは、燃えながら滝を流されていました・・・

というわけで最後はいつもの二人の関係に戻ったところで、今回のイベントは終了となりました。

その後、EMホールに移動して質問コーナーです。

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最初のユニコーンは登場時PDが開けなかったのでサンダルを撮り損ねたかと心配しましたが、サンダルは履いてなかったそうで一安心(^▽^)

尚、レファレンスシリーズはもう少し続くみたいです。

10月は倭国のアニバーサリーイベントとして、「エルザの愛と“クロスオーバー”」というミニイベントを行うそうです。

その後リワードホールに移動して、今回のリワードアイテムの飾りつけを見学しました。

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今回のアイテムはこちらです。

オーブン属性があって肉が調理できたとのことです。

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というわけでルネさんとエイドリアンさんにとり憑いていた悪魔は退治されました。(・・・多分)

2人が兄妹だったとは意外でしたね~。

ルネさんの秘密は解き明かされましたが、まだ明らかになっていない伏線もあるとのこと。

お姉さま!なエルザさんや懲りない巨大蜘蛛も今後出番があるそうですし、まだまだ彼らの活躍は終わりません!


2016.09.23

文責:Takky@たきやん

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テーマ:Ultima Online - ジャンル:オンラインゲーム


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